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十二月八日

by aki

1998年

あれから20年経って、子供が成人した。

私の人生の半分が、親として生きた時間。早いような、長いような、不思議な感覚。

広島のアドベントカレンダー2018で迷わずにこの日を抑えた。

今日の広島のこの日は私にとって人生の大事なポイントだから。

まだまだ幼かった。

若者の視野が狭い恋愛だったかもしれない。

それでも、新しい命は大事で。

何も後悔していない。

人ってすごい。

あの頃、誰かが手を出して抱きかかえ?ないと泣き止まなかった子供が、今は1人で生活の場所を得て、仲間と生きていて、学校生活を過ごしている。

君の20年はそれが100%のきみの人生で、私の50%の人生でもある。

こんなに、

こどもの人生は親の中で節目になるものなんだな、感慨深いものなんだなと、立場が自分に置き換わった時に初めて親近感を持って自分の感覚になる。

これからどんな人生を送るんだろう。

どんな風に色めいて君の記憶が増えていくんだろう。

私に、親という役割を与えてくれてありがとう。

あの頃と変わらず、私だけが広島にいる。

学生が終われば、本格的に1人の大人として、同じ社会人になることがとても不思議。

きみの人生が、幸多くありますように。

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